信長協奏曲コミックをスマホで試し読みしてみた

主人公は高校生のサブロー。タイムスリップをして天文18年（1549年）の尾張の国へ。
尾張というのは今の愛知県ですね。
天文18年というと、フランシスコ・ザビエルが鹿児島に到着したりしていた時代。
まだ室町幕府の時代ですね。
ここでサブローは若かりし頃の
織田信長に出会います。
サブローをみた信長は、そりゃびっくり！！
普通は、いきなり現れた現代（そのときは未来です）の高校生の恰好をした人間に驚くのが普通なのですが、信長はサブローが自分とうりふたつの顔であることにびっくり、しかも自分と入れ替われという話をしだすから、展開がはやいはやい、信長は高校生の恰好のサブローの身元とか気にならなかったのかと、突っ込みたいところです。
信長協奏曲は信長と入れ替わったサブローが何も考えないようで、考えているようなそんなストーリーが展開し、天下に近づいていきます。
そして、運命の出会いともいえる、出会った相手明智光秀がなんと、自分を身代わりにした信長、サブローが歴史に疎いので、その先を読めていませんが、信長協奏曲（のぶながコンツェルト）での織田信長と明智光秀は、本能寺の変はどうなるんでしょうね。
そういえば、仁の仁先生も歴史に疎くて、坂本龍馬がどうなるかを思い出せませんでしたね。タイムスリップする人は歴史に疎いんですかね？
明智光秀として登場した信長とサブローがどうなるのか？本能寺の変は一体どうなるのか？
すごく気になる信長協奏曲です。
そんな信長協奏曲コミックをスマホで試し読みできるのがまんが王国です。

信長協奏曲！大人気のコミックです！ドラマでも映画でも大人気の信長協奏曲！
でもこの舞台になる時代っていつなのか？
気になりますよね！
本能寺の変のあたりだったら、すぐに話が終わってしまいますよね。
信長協奏曲は信長がまだ天下を統一するのには遠い、若い時代から始まっています。
斎藤道三（歴史の教科書に名前だけ載っていましたよね）の娘濃姫を妻にしたあたりからですね。
本能寺の変の30年以上も前の話から始まっているんですね。